アルコール依存症

アルコール依存症で入院した時に病院に用意しておくべき荷物一覧

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トランクと厚い本

アルコール依存症で入院すると、一般的には3ヶ月の入院生活を送ることになります。

そのため、長期的な旅行を行うと同じくらいの荷物を用意しなければいけません。

しかしながら、入院生活は旅行とは異なり、何を持っていって良いのか分からない方もいるでしょう。

今回は入院する前に、用意をしておくべき荷物を一覧にまとめました。

これから、長期で入院をしようという方は、参考にして忘れ物が無いようにしましょう。

アルコール依存症で入院前に用意すべき荷物一覧

入院前に用意すべき荷物を一覧にまとめました。

今回は必需品である保険証や入院時のマニュアルなどは取り上げていません。

保険証やマニュアル、スマホなどは必須として携帯しておきましょう。

また、病院で決められたルールに従わなければならないため、持ち込みが不可になってしまう荷物もあります。

事前に病院から受け取った入院中の決まり事と照らし合わせて用意しましょう。

着替え

着替えはしっかりと持っていきましょう。

当然の事ですが、入院中でも着替えは大事です。

普段の生活だけであれば、ジャージなどの動きやすい服装をしておけばよいでしょう。

しかしながら、入院中でも外出することは多くあります。

服装を気にするのであれば、普段着も用意しておくとよいでしょう。

下着類も3ヶ月分となりますが、院内では洗濯物も出来ます。

自分でルーティンが出来るほどの量の服を持っていけば良いでしょう。

自分専用のマグカップ

病院内では水やお茶、お湯はマグカップを持っていけば自由に飲むことができます。

入院中は頻繁に水分を補給する事にもなりますので、マグカップを用意するようにしましょう。

ただし、病院によっては、プラスチック製のマグカップ以外は持ち込めない場合もあるので事前に確認しておきましょう。

洗濯用の洗剤

洗濯用の洗剤は持ち込みましょう。

入院生活は3ヶ月になるため、持ち込んだ洋服を自分で選択をする必要が生じます。

洗濯のためには当然の事ではありますが、洗剤が必要になります。

入院期間は3ヶ月と長期になりますので、着替えを洗濯することになります。

洗剤は盲点となりますが、3ヶ月で使用する分は用意しておきましょう。

ただし、忘れてしまっても大丈夫です。

病院内の売店に売っていますし、すでに退院された方がお土産として残している場合もあります。

入院中に買い物に行く事が面倒な方や、他人の洗剤を使う事が嫌な方は自分で用意していきましょう。

タオル

入院中はタオルを用意することも必要です。

入院中にはお風呂に入ることも出来ますし、毎朝顔を洗う事が出来る洗面所も用意されています。

そのため、お風呂上りや顔を洗った後に使用するタオルを用意しておきましょう。

自分のベッドにタオルを乾かせる場所は用意されています。

バスタオル2枚ほどと、ハンドタオル2枚ほどを用意しておけば洗濯して使いまわすことが可能です。

髭剃りなども場合によっては電気になるかも

男性の方であれば、髭剃りなども必要となります。

基本的に病院内には刃物を持ち込むことは出来ないのが一般的です。

そのため、カミソリではなく電動のシェーバーを持ち込むようにしましょう。

ちなみに、電動シェーバーを夜や朝早くに使用すると、他の患者さんからのクレームにつながることもありますので使用時間は注意が必要です。

普段、カミソリを使用している方は電動のシェーバーを用意するようにしましょう。

その他、常備薬に関しては医師と相談

人によっては、常備薬を用意しなければいけないこともあります。

常備薬を持ち込む場合は、まずは医師に相談しなければいけません。

それがたとえ胃薬などの様な漢方だったとしても相談しましょう。

薬によっては、医師が止める場合もありますし、入院中の医師によって他の薬を処方される場合もあります。

基本的には食事以外に口に入れるモノであれば、プロテインでも医師からの許可を得た方が良いでしょう。

お金

お財布と共に、お金もきちんと用意しましょう。

入院中でもお金は使用します。

病院内の自動販売機や販売所で買い物をすることもありますし、外出時には電車賃などもかかります。

普段の生活で使用するほどの金額は必要ありませんが、1ヶ月に5万円から10万円ほど用意しておけば困ることは無いでしょう。

ただし、貴重品は院内ではきちんと管理をしましょう。

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パソコンやDVDを観ることができる機材

パソコンやDVDを観ることができる機材を持ち込むと、暇な時間を有意義に過ごすことが出来ます。

入院中の生活は暇な時間がかなり長くなります。

特に、入院初期の頃は病院の敷地内から外に出ることを許されないために更に長く感じます。

この時間は決められたルールの範囲内であれば、基本的に自由に過ごしてよいことになっています。

入院中の仲間と話すのも良いですし、ベッドで昼寝していても良いのです。

ただし、昼寝も長すぎると夜眠れなくなります。

そんな時におすすめなのが、DVDや映画などの観賞をすることです。

映画1本が2時間くらいだとすると、ちょうど自由な時間に当てはまるようになっています。

入院前にはパソコンやDVDなどを持ち込むと良いでしょう。

また、VODに加入しておけば、DVDなどを持ち歩く必要もなく簡単に映画やドラマ、バラエティー番組を観ることができます。

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持ち運びが可能なWi-Fi

持ち運びが可能なポケットWi-Fiなども持っていると便利です。

病院によっては、院内にWi-Fiが設備されていないところもあります。

ほとんどの病院では患者用のWi-Fiは用意されていません。

パソコンを持ち込んでもWi-Fiが無ければインターネットに接続することが出来ません。

入院中の3ヶ月などの定期の契約でWi-Fiを持ち込むと便利です。

とても良い暇つぶしになりますし、色々と調べ物も容易になります。

また、VODなどと契約していれば、DVDなどを持ち込む必要もなく映画やドラマ、バラエティー番組などを見放題になります。

あらかじめ病院に確認しておいて、院内でWi-Fiを利用することが可能か確認しておきましょう。

もしも、無いのであれば、Wi-Fiの契約をするようにしましょう。

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本を持ち込むことも、入院中の暇つぶしになります。

特に仕事をしている時とは違い、まとまった暇な時間があります。

そのため、難解な本やページ数の多い本でも十分に読むことが可能になります。

むしろ、ページ数が多い本でなければ、入院中の暇な時間を潰すことは出来ないこともあります。

今まで時間が無くて読めなかった本や、読んでみたかった本などを持ち込むのも良いでしょう。

ただし、本はそれなりに大きな荷物になってしまいます。今では電子書籍もあります。

スマホやパソコンで読める電子版書籍を持ち込むことで荷物を減らすことも可能です。

忘れ物をしてしまった時の対処方法

入院する前には、きちんと荷物を用意することになります。

しかしながら、人間ですし忘れ物もしてしまう事もあります。

入院生活が始まってしまってから、忘れ物をしてしまった時にはどのような対応をすればよいのでしょうか。

ここからは、忘れ物をしてしまった時の対処方法を解説します。

家族や知人に持ってきてもらう

忘れ物をした時は家族や知人に持ってきてもらう対処方法があります。

入院中は外出が制限されてしまうため、忘れ物があった場合は自分で取りに行く事がなかなかできません。

もしも、重要な忘れ物に気づいた場合は、家族や知人などに頼んで用意してもらうようにしましょう。

外出許可が出てから取りに行く

忘れ物があったら外出許可が出てから取りに行く事も可能です。

入院後2週間ほどが経過すると、外出をする許可も出ます。

もしも、忘れ物が家に置き忘れていたら、取りに行く事が可能です。

外出許可をきちんと取得してから取りに行きましょう。

緊急に必要では無ければ、2週間ほどは我慢しておきましょう。

病院内の仲間に借りる

忘れ物をしてしまった場合は、病院内の仲間に借りることも可能です。

人に借りられるモノであれば、入院中の仲間に借りられる荷物もあります。

例えば、洗剤などの消耗品は、手元に多く余っている入院仲間もいます。

もしも、入院仲間がいない場合は、看護師や担当のカウンセラーなど話しやすい方に相談していることも方法の一つです。

忘れ物をしてしまい、何とかなりそうなものは看護師や入院仲間に相談してみましょう。

購入可能であれば購入する

忘れ物をしても購入可能なものであれば、購入することも可能です。

病院内には、売店もあります。

売店には、入院中に必須な洗剤なども販売はしています。

消耗品などであれば売店で購入しましょう。

病院の売店では少し料金が高めになってしまいます。

売店での購入は忘れ物のフォローのためと考えておきましょう。

「アルコール依存症で入院した時に病院に用意しておくべき荷物一覧」 まとめ

アルコール依存症の治療で病院に入院すると、最初の2週間ほどは外出をすることができなくなります。

そのため、3ヶ月の入院生活のために荷物を用意しましょう。

着替えや小物などの用意はもちろんの事、暇な時間を過ごすための準備も大切です。

常備薬などがある場合は、あらかじめ医師に相談して持ち込みが可能かどうか確認しておきましょう。

忘れ物をしてしまっても、家族や友人に依頼するなどして、用意してもらう方法もあります。

病院内の売店でも、生活に必要な消耗品などを用意することは可能です。

忘れ物をしてしまっても安心して、落ち着いて対応しましょう。

入院生活ではアルコール依存症の治療に専念しましょう。

そのためにも、準備がきちんとされていれば集中も出来ます。入院前は準備を怠らないようにしましょう。

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