アルコール依存症

断酒の継続中にくじけそうになったらやってみるべき5つのこと

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断酒を決意をしたとしても、飲酒欲求がかなり強く何度も断酒を失敗してしまったという方は多いです。

断酒生活にくじけてしまいそうになるほどの強い飲酒欲求は、断酒継続期間が長くても何度でも襲ってきます。

断酒生活にくじけそうになったときに、飲酒欲求を乗り越えるための解決策が無ければ何度も同じ失敗を繰りかえしてしまうでしょう。

長期間の断酒歴がある方は、飲酒欲求を感じた際にお酒を飲まずに危険を避けるコツを知っています。

この記事では、断酒を継続中にくじけそうになってしまった際にやってみるべきことを5つ紹介します。

実際に、断酒を5年以上継続している筆者が試している成功していることなので、やってみる価値はあります。

ぜひ参考にしてください。

断酒でくじけそうになった時にやってみるべき5つのこと

さっそく、断酒でくじけそうになった時にやってみるべきことを紹介していきましょう。

ここで紹介するのは以下の5つです。

  • とにかく身体を動かしてみる
  • 今までやらなかった事をしてみる
  • とにかくゆっくりと休む
  • 部屋の掃除や整理、断捨離をしてみる
  • 「今日一日」か「この一瞬」だけを断酒する思考に切り替える

それぞれについて詳しく解説していきます。

とにかく身体を動かしてみる

強い飲酒欲求にくじけそうになった場合は、とにかく身体を動かくしてみることをおすすめします。

実は、飲酒欲求などのような感情の動きに対して、我慢する事で乗り越えるのは非常に難しい方法です。

感情が落ち込んでいる時も同様ですが、動きたくなくても身体をうごかすことで気がまぎれます。

また、近所を散歩するだけでも気分転換になり、ポジティブな気持ちにもなります。

身体を無理にでも動かし始めると数分もすれば、飲酒欲求も不思議と消えていきます。

強い飲酒欲求に襲われて断酒の継続からくじけそうになった場合は、とにかく身体を動かしてみましょう。

近所を散歩するのも良いですし、トイレに行くだけでも良いのです。

慣れてくれば筋トレもできるようになります。

筋トレをすれば、さらに断酒生活も楽になります。

筋トレは悪循環から好循環へと転換させるための最高の解決策です。

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今までやらなかった事をしてみる

断酒継続にくじけそうになったら、これまでにやったことがなかったような事をすることもおすすめです。

お酒を飲んでいる頃は、多くの人が固執した考え方に囚われがちです。

学ぶべきものや学ぶべきでないこと、やるべきことや辞めるべきこと、好きなことや嫌いなこと、既に自分の価値観はある程度固まっています。

特に、自分が趣味にすることや学ぶことに関しては、「やらないこと」が決まっているはずです。

断酒の継続が苦しくなりくじけそうになった場合は、その精神力を他の方向に向けるのもコツです。

新しい挑戦をすれば、精神力はそちらに集中しようとします。

これまでにやってきた慣れている作業よりも、気を紛らわせるのに最適です。

しかも、これまでやってこなかったことをすることで、新しい楽しみを与えてくれることもあります。

何かこれまでにやってこなかったことに挑戦してみましょう。

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とにかくゆっくりと休む

強い飲酒欲求に襲われた場合は、とにかくゆっくりと休むことも大事でしょう。

ベッドで横になって何も考えることなく眠りにつけることができれば、飲酒欲求を避けることも可能です。

特に、うつっぽい状態の時や気分が落ち込んでいる場合には、ゆっくりと休むことは感情を休めるのに有効な方法です。

飲酒欲求がわくのには感情の疲れに原因があることも多いです。

何も考えずに生気を養うため何もせず、何も考えずにゆっくりと休んでみましょう。

寝付くことができずに、落ち着かないのであれば、外に出て散歩でもしてみればよいのです。

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部屋の掃除や断捨離をしてみる

外に出かけられない時には、部屋の掃除や整理、断捨離をしてみると気分転換ができます。

頭の中が複雑で混乱しているときには、部屋の中も散らかっているものです。

もちろん、大掃除のように隅から隅まで掃除をする必要はありません。

そんな元気がないから悩んでいるはずです。

面積が小さく少しの手間と短い時間で出来ることから始めましょう。

たとえば、「玄関の掃き掃除をしてみる」「トイレ掃除をしてみる」「フローリングの拭き掃除だけしてみる」などです。

掃除だけでは無く、書棚やキッチンの整理、机の上の整理、不要なモノはすべてゴミにして捨ててしまうのもよいでしょう。

掃除や整理、断捨離をすると心もスッキリとします。

ちなみに、断捨離は古くて自分にとって良くない人間関係も同様におこないましょう。

人間関係の断捨離をすると、新しい環境に身を置くことになり人生が好転します。

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「今日一日」か「この一瞬」だけを断酒する思考に切り替える

「今日一日」か「この一瞬」だけを断酒する思考に切り替えるのも、くじけそうになった時に断酒を継続させるコツです。

断酒の継続には、永遠にお酒を飲めないと考えるのは危険です。

それだけで、気分が落ち込んでしまい、気分を高揚させるためにお酒に手が伸びてしまいます。

断酒中に強い飲酒欲求に襲われた際には、「今日一日だけお酒を飲むのを延期させよう」と考えましょう。

一日が長いと思われるならこの一瞬でもよいです。

とにかく、瞬間的にもお酒を飲まなければよいのです。

この考え方を続けていれば、自然と飲酒欲求も消えてなんとか乗り越えられます。

くじけそうになったら、今この一瞬だけ我慢しましょう。

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断酒は強い飲酒欲求に何度もくじけそうになる

断酒中、特にお酒を辞めて初期の頃には強い飲酒欲求に何度も襲われます。

そのため、何度もくじけそうになるでしょう。

それは、あなただけではありません。

断酒に挑戦したほとんどの方が経験していることです。

自分だけではないと思えば少し楽になりませんか?

そして、そんな飲酒欲求にくじけそうになった方々も、何十年と断酒をしている方もいるのです。

そんな事例はたくさんあるため希望をもって今この一瞬くじけそうになってもがんばりましょう。

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最悪なのは再飲酒してしまうこと

アルコールに問題がある方にとって最悪なのは再飲酒してしまうことです。

人間は誰でも誰かに迷惑をかけているものです。

アルコールに問題がある方は、あらゆるシチュエーションで普通ではありえないよう行動を起こしてしまうものです。

過去のトラウマや恥の記憶に苛まれて、嫌いな人の顔が頭をよぎっては叫びだしたり、何かに八つ当たりしてしまうこともあります。

他人から見れば、このような行為は奇怪に思えるでしょうが、本人はそれなりの理由があるのです。

そして、自己嫌悪や自己憐憫などで再飲酒に至ってしまうのです。

アルコール依存症者はお酒を飲んでしまうことで、最悪の人生と最悪の行為をくり返すことになります。

お酒の問題飲酒者は再飲酒してしまうことが何よりも最悪な行為なのです。

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断酒をすれば素晴らしい毎日がやってくる

断酒を継続していくことで手に入れられる素晴らしい未来を皆さんは想像できますか。

これまでにお酒の問題を解消することができなかった多くの方が、断酒を成功させて素晴らしい第二の人生を送っています。

再飲酒をしてしまえば地獄の様な生活に後戻りですが、断酒を継続していれば毎日が楽しくイキイキと生活することができるようになります。

最後にこれだけ付け加えておきましょう。

あなたにとって最も大事なことは、今日一日をお酒無しで生きる事です。

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