シンギュラリティという言葉をご存知でしょうか?
人工知能が、人間の能力を超えて知恵を生み出す時点のことです。
人工知能を研究しているレイ・カーツワイル博士が提唱した概念であり、2045年にはこの技術的な特異点が来るとされています。
シンギュラリティ以降に起こることは、人間では想像もできないようです。
SF映画にあるような、AIを搭載したロボットが、人間の世界を侵略するような未来を想像すると恐怖でしかありません。
もちろん、映画の世界は空想に過ぎないのかもしれません。
それでは、人工知能(AI)とはどういった技術なのでしょうか?
人間が作っている以上、学ぶことはできるはずです。
この記事では、G検定を通して人工知能(AI)について学んでいきます。
目次
将来の恐怖や不安を解消する方法は立ち向かう事
野村総合研究所の発表によれば、AIによって今現在ある仕事の49%程度は無くなるだろうと言われています。
つまり、今現在仕事についている中の2人に1人は、仕事を奪われてしまうかもしれないのです。
しかも、そんな未来はもうすぐそこまで来ているのです。
「もしも、近い将来、、、仕事が無くなってしまったら…」
そんな不安を抱えながら毎日の生活を続けるのは苦しいものです。
不安や恐怖を乗り越えるためには、その対象に立ち向かうしかありません。
つまり、人工知能AIとは何か、学ぶことが大事です。
人工知能に関する書籍は数多くあるものの、専門的なものから空想的なものまであって、どれを選んでよいのか分かりません。
実はこれまでに私も興味本位で数多くのAIに関する書籍を読み、映画を観てきました。
しかし、AIに関する突っ込んだ質問がされても答えることはできません。
そこで、人工知能に関する広範な知識を問われる「G検定」を通して学ぶことが最短のルートだと考えました。
恐怖や不安の対象を知れば、何も知らずに不安や恐怖を感じることは無くなるはず!
G検定の試験日は2021年の7月17日
2021年2回目のG検定の試験日は2021年7月17日です。
この日に向けて、1ヶ月の勉強を始めました。
これからは毎日、勉強した論点とテキストを紹介していきます。
最終的には実際に受験します。
このブログは学習の記録を日記的に記述して、その日に学んだ要点もまとめるブログです。
人工知能やIT関係に疎い筆者が挑戦しますので、G検定をこれから受験してみようと考えている方は参考にしてください。
1日のスケジュールと購入したテキストやブログ
今回のG検定のためにスケジュールを作成しました。
基本的にはフリーランスのライターであるため、自分の都合に合わせたスケジュールです。
しかも朝型なので、ライティングの仕事は早朝に済ませています。
こちらが私のスケジュールです。
土日祝日などは関係ありません。
この期間に関しては、個人的に外出自粛を続けて人との会食などの予定を避けています。
G検定に関する勉強は、約3時間から4時間確保しています。
1ヶ月間で90時間から100時間勉強できる計算です。
5:00起床
~ライティング
7:00
~英会話学習
8:00
~ライティング
10:00
~朝食
11:00
~昼寝
12:00
~筋トレ
14:00
~G検定の勉強
16:00
~夕食
17:00
~ブログを書く
19:00
~英会話学習
20:00
~G検定の勉強とブログ
22:30
~就寝
今回購入したテキストはコチラです。
・「徹底攻略 ディープラーニング G検定 ジェネラリスト問題集」インプレス
・「ディープラーニング G検定 要点整理テキスト&問題集」秀和システム
・松尾豊著「人工知能は人間を超えるか」角川書店
これから購入しようと考えている書籍はコチラです。
Amazonのkindleで購入して、ネット試験に備えようと考えています。
G検定はネット試験なので、検索が可能なネット書籍の方が融通が効くと合格者が言っていました。
・「深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第2判」
・「AI 白書 2020」独立法人情報処理推進機構
参考にするサイトや動画はコチラです。
・Study-AI
・カオカオ 英語とAIで、キャリアップ
・JDLA G検定模試をひたすら解説する
G検定に挑戦するのはこんな人
私自身のスペックはコチラの通りです。
男性
40代
フリーランス(年収100~200万円)
文系Fラン大学卒
エンタメ業界で働くも挫折
20年間の飲酒生活によりアルコール依存症に…
アルコール依存症から回復して5年
保有資格(中学時代に取った英検3級、普通自動車免許)
はっきり言って、何のキャリアもありません。
簿記3級のテストに後2問正解というところで落としています。
ちなみに、こんなプロフィールもあります。
まとめ
この記事では、近未来に人工知能AIによって仕事を奪われるのではないかと不安に感じている筆者が人工知能を学ぶ日々を綴っていきます。
人工知能AI産業は急成長している分野であり、人工知能を使った業界は人手不足になっています。
G検定を取得すれば、人工知能を扱う業界との接点もできて、将来への不安も解消することができるはず。
スペックの低い筆者が、日々のスケジュールにG検定試験の学習時間を設けて合格を目指します。
ということで、皆さま応援お願いいたします。